CATEGORY :

CATEGORY :

6/15(日)休診のご案内

機械のメンテナンス及び研修のため 休診とさせていただきます。 何卒、よろしくお願い申し上げます。

CATEGORY :

6/14(土)診療時間変更のご案内

機械のメンテナンス及び研修のため 診療時間を変更させていただきます。 何卒、よろしくお願い申し上げます。 6/14(土)の診療時間 9:00~11:30

CATEGORY :

ご飯を上手に食べられなくなると認知症リスクが高くなる!?

こんにちは。朝潮橋、弁天町のみなと大人こども歯科クリニック 院長の河野です。 アスパラガスは春から初夏にかけて旬を迎える野菜で、なんと1日に10cm程度も伸びるそうです。      そんなアスパラガスはシャキシャキとした独特の歯ごたえが魅力のひとつ。しかし、お口の機能が低下してしまうと、上手に食べることができなくなり、食感を楽しむことも難しくなってしまいます。      ● 加齢と共にご飯が食べられなくなる 年齢を重ねるごとに身体のさまざまな機能が低下していきますが、お口の機能もそのひとつです。お口の機能が低下すると、歯があったとしても食べものを上手に噛むことやお口の中で丸めることが苦手になり、飲み込むことも難しくなってしまいます。      すると、お米やパン、麺類といった炭水化物中心のやわらかく、食べやすいものばかりを好むようになり、だんだんと食事の種類や栄養バランスが偏ってしまうのです。      ● ご飯が偏ると認知症リスクが高くなる 人間の身体は食べものを噛むことによって、脳へと血液が送り込まれる仕組みになっています。しかし、やわらかい食べものに食事が偏ると、噛む回数が減ってしまうため、脳血液量が減っていきます。      脳は血液が送り込まれることで刺激を受けて、神経活動が活発になります。つまり、脳血液量が減少することが神経活動の低下につながり、やがて記憶力や集中力といった認知機能までもが低下してしまい、認知症リスクが高くなってしまうのです。      ● 50代から自覚症状なく進行する!? お口の機能が何歳ぐらいから低下していくのか、ご存じでしょうか?実は、50代の4割の方はお口の機能が低下していると言われています。その後も年齢を重ねるごとにお口の機能が低下している方の割合は増えていき、80代ではなんと100%の方が何らかの機能低下を抱えている、という研究結果も。      お口の機能が低下してしまっても、早期に気がつくことができれば、トレーニングによって回復したり、機能を維持したりすることができます。   50歳以上であれば、どなたでも健康保険を利用してお口の機能が低下しているかどうかの検査を受けることができます。その検査結果や生活習慣に応じて、患者さま一人ひとりのお口に合ったトレーニング方法もお伝えしています。 認知症を予防するためにも、気になる方はぜひお早めにご相談ください。    医療法人わくわく会みなと大人こども歯科クリニック〒552-0004大阪市港区夕凪2-1-1TEL:06-6563-9599URL:https://otonakodomo-dc.com/Googleマップ:https://g.page/r/CazuLq-hNdmKEAE
電話を
かける
LINE
初診予約
(初めての方のみ)
WEB
初診予約
(初めての方のみ)
診療
時間表

tel. 06-6563-9599

診療時間
9:00~12:30
14:00~18:30

休診日:月曜・祝日

:土曜・日曜は9:00~14:00

最終受付は午前午後ともに診療終了30分前です。

外国語非対応です。